ミュシャ展
国立新美術館で開催されていたミュシャ展に行ってきました。
ミュシャの絵を初めてみたのは大学のころとなりますが、伊藤園の缶コーヒーのパッケージでした笑
しかしながらその幻想的な絵に心奪われ、大学時代の友人と当時絶賛しておりました。
あれから15年、まさか日本でミュシャ展を見る日が来るとは。小さい運命を感じます。
私は缶コーヒーのパッケージにあるようなポスタータッチの絵が多いのかと思っていたのですが、晩年はミュシャのルーツである、スラヴ民族の歴史をテーマにした絵を描いていたんですね。そのスケールの大きさに圧倒されました。
会場では写真撮影もOKのところがあったので、思わず何枚も撮ってしまいました。
ちなみに私の一番好きな絵はやはり缶コーヒーのパッケージにあった「黄道十二宮」という女性の絵です。どことなくジブリのナウシカを思わせる大好きな絵です(この記事のアイキャッチ画像)。
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