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至上の印象派展

新国立美術館で開催されているビュールレ・コレクション 至上の至上の印象派展を観に行ってきました。

印象派の美術画はモネ、マネ、ルノワールなどをはじめとし、これまで幸運にも、何度か見る機会があったのですが、今回初めて見ることができたアントーニオ・カナールの作品に深く感銘を受けました。

カナールの作品は本当にタッチが細かく繊細で、遠目から見ると写真と見間違うくらいの写実でした。人や建物はなおのこと、空や海の水面に渡るまで、色づかいが完璧で、どうやったらこんな色が作れるのか、素人目には想像がつきませんでした。

当時はカメラのない時代ですから、こういったまるで写真のような写実には貴重な価値があったと思います。

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